【AWS】AWS認定の資格一覧
AWS認定資格の概要
Amazon公式認定資格。
4つに分類される。
カテゴリ | 概要 | 難易度 |
---|---|---|
基礎コース | AWSの基本的な知識 | 低 |
アソシエイト | AWSを使用した問題解決 | 中 |
プロフェッショナル | AWSを使用した設計、運用、およびトラブルシューティング | 高 |
専門知識 | 専門知識分野に関する技術的な知識 | 高 |
基礎コース
難易度:低
AWS認定 | 概要 | 試験時間 | 受験料金 (模擬試験) |
---|---|---|---|
クラウドプラクティショナー | クラウドの基礎とベストプラクティス | 90分 | 11,000円 (2,000円) |
アソシエイト
難易度:中
AWS認定 | 概要 | 試験時間 | 受験料金 (模擬試験) |
---|---|---|---|
ソリューションアーキテクト アソシエイト | クラウドの基礎とベストプラクティス | 130分 | 15,000円 (2,000円) |
デベロッパー | クラウド向けアプリケーションの開発 | 130分 | 15,000円 (2,000 円) |
SysOps アドミニストレーター | アプリケーション、ネットワーク、システムの自動化 | 130分 | 15,000円 (2,000円) |
プロフェッショナル
難易度:高
AWS認定 | 概要 | 試験時間 | 受験料金 (模擬試験) |
---|---|---|---|
ソリューションアーキテクト プロフェッショナル | データサービス、ガバナンス、セキュリティを組み込んだ複雑なソリューションを構築 | 180分 | 30,000円 (4,000円) |
DevOps エンジニア | DevOps の実戦経験を元に AWS アプリケーションを開発、維持 | 180分 | 30,000円 (4,000円) |
専門知識
難易度:高
AWS認定 | 概要 | 試験時間 | 受験料金 (模擬試験) |
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高度なネットワーク | AWS アーキテクチャの設計と実装 | 170分 | 30,000円 (模擬なし) |
セキュリティ | AWS プラットフォームを安全にするためのプロセスとベストプラクティス | 170分 | 30,000円 (4,000円) |
機械学習 | AWS での機械学習モデルの構築と調整 | 180分 | 30,000円 (4,000円) |
データ分析 | データから価値を引き出す AWS のサービスの設計と実装 | 180分 | 30,000円 (4,000円) |
データベース | AWS データベースソリューションの計画、設計、管理、セキュリティ保護 | 180分 | 30,000円 (4,000円) |
受験方法
AWS認定試験はピアソンVUE と PSI という試験提供プロバイダーに委任されている。 各地の試験センターでの受験とオンライン受験が選択できる。
試験センターで受験
PSIの試験センター
https://www.psionline.com/en-gb/openings-jp/
ピアソンVUEの試験センター
https://www.pearsonvue.co.jp/Documents/Japan-Downloads/TC_List/pvue_jp_TC_all.aspx
オンラインで受験
PSIは試験管が英語のみ対応。英語ができんやつは必然的にピアソンVUE一択。 PC、カメラ、マイクが必要。
資格の有効期限
いずれの資格も有効期限は3年。
取得した日3年立つと資格が無効になる。
資格を維持するには、有効期限が切れる前に同じ試験を再受験するか、上位の試験を受ける必要がある。
再受験
再認定は受験料が半額で受けることができる。
上位資格を取得
基礎レベル資格の場合、 アソシエイト、プロフェッショナル資格を、アソシエイト資格 の場合、プロフェッショナル試験に合格することで資格を維持できる。この場合の受験料はもちろん満額。
再認定資格 | 上位資格 |
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クラウドプラクティショナー | アソシエイト、プロフェッショナル全て |
ソリューションアーキテクト アソシエイト | ソリューションアーキテクト プロフェッショナル |
デベロッパー | DevOps エンジニア |
SysOps アドミニストレーター | DevOps エンジニア |